印章の発生は?

印章のルーツは中国?

印章の原型といえるものは古代メソポタミアで考案された円筒印章で4~5千年前といわれています。
このころ古代エジプトでも円筒型の印章がありました。円筒印章は円筒型のまわりに文字(くさび型文字など)を彫り、生乾きの粘土板の上を回転させて、自分の所有を示したり封泥(封緘)に用いたりしたようです。

エジプトでは円筒印章より今の印章に形の近い平面に持手をつけたもが古代中王朝以後さかんに使用されるようになりました。

日本ではこのころ縄文時代で印章はなかったようですが、日本で最古の印とされているのが後漢の光武帝より与えられた,学校でも社会の時間に習った、福岡県志賀島出土のあの有名な金印とされています。 

日本で印章が使われるようになったのは制度としては大宝律令からとされ中国を模範した当時の日本としては天皇御霊や国司の印などが使われだしたようです。