実印

居住する市区町村役場に印鑑登録した印章で印鑑登録証明をとることのできるもので 、
一人に一本しか持つことができませんし、唯一で無二(同じものが他にない)のものでなければなりません。
姓名の彫刻が良いのも既製品ではないという理由もありますし、複雑になるという点もあります。
男女問わず直径15mmが昔からの一番オーソドックスなサイズです。
女性はご主人より少し控えて13.5mmと言われる方も多かったと聞いています。
印鑑登録の規定としては、8mm角に納まらない24mm角からとびださないサイズというのは、全国的です。
印鑑登録制度は、都市条例ですので、市町村によって違いがあります。


銀行印

銀行・郵便局の預貯金や小切手等に使用する印章です。
金融機関ごとに違う印章をお使いの方もおられるようです。パスワードやIDを変えるのと一緒ですね。
銀行印は、基本的には姓のみの彫刻、女性(特に未婚の女性)は名のみという場合もあります。
男女問わず直径12mmが昔からのオーソドックスなサイズです。
実印程厳格な規定はございませんが、各金融機関によって、規定は違うようです。



認印

日常の生活の内で使用頻度の高い印章です。
シャチハタや既製の印を使用することも多くなっていますが
認印といえども捺印には実印と同じ責任が伴うと考え、 使用目的に合わせて使いたいものです。
直径10.5mmが基本となります。ただ、これこそサイズの規定があるわけれでないので、
21mmの認印を使っていけないということはありませんが、大きすぎると捺すスペースに困る場合や、
会社で上司より大きい物を使っていると生意気と思われてもいけません。
実際、社長さんより平社員のハンコが大きいとか、役職が上に行くほど小さいハンコというものおかしなものです。
新入社員さんは、特にきをつけたいところです。
課長、部長など役職がつかれた方は、逆に少し大きめの12mmとかをお使いになってあげた方が部下に気を使って
あげることなるかもしれません。
といって、社長さんも大きすぎるのは威張った感じであったりするので、そこそこのおおきさんしておきましょう。


会社にも個人と同じ用に実印・銀行印・認印に当たるものの他に、角印や割印や役職の印
個人では書画に捺す落款印、 書籍の所有を示す蔵書印等使用目的に合わせて色々の印章が存在します。
特に実印・銀行印等は破損・紛失・盗難等を考えて併用はさけ区別して使用したほうがよいようです。