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(いろいろな話)
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ある日のお客さん
とある日、当店に来られたお客さんの話。
お店には毎日いろいろなお客様が来られるわけですが、
京都市内という場所柄もあり、昔から外国人の方も結構来られます。
もちろん、印章を証明として使う国は世界手的には現在極少数です。
ですが、色々な興味などではんこを欲しがってくださる方がおられます。
そんな外国人の方々の話を中心に短いですがいくつか話を。
もちろん話はもっともっとありますが、とりあえずこのくらいを。
印章を証明として使う国はごく少数といいましたが、
印鑑証明などの使い方をするのがごく少数という意味であり
ハンコ自体は世界中で使われています。
例えば 台湾には印鑑証明制度があります。
アフリカ、アメリカなどでもハンコは使われています。
ハンコというと認印の100円のもの所謂「三文判」とか思ていませんか?
それは、むしろ特異な存在です。
認印でも同型印はサイン代わりのものです。
外国の国に行って入国するときなどにも 何か捺されたりしますよね、
ハンコと言わずにスタンプといったほうがわかりやすいですか?
ゴム印や日付の入ったデータ印(日本ではデータ印といいます)もハンコです。
ここで書いている話は、少し前の10年位以前の話も含まれています。
(あくまでお店であった話で私の覚えている話をしているので、
いろいろな人、いろいろな国があり、特定の国やその国の方、
いろいろな慣習や制度があって当たり前ですから。
当然特定の人を批判したりしているわけではないので、
いろいろなことがあるんだなー、くらいに軽ーく読んでおいてください。)
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